過去イベント 第四回 話して聞けば見える世界
- Taiga Goto
- 2025年4月7日
- 読了時間: 2分
2024年10月13日、「世代の垣根を超えた交流」をモットーに、「話して聞けば見える世界」という哲学対話イベントを開催し、20名を超える方々が参加して下さりました。
今回は、虐待被害者支援団体の「一般社団法人Onara」とコラボし、「失敗」をテーマに多様な視点から議論を行いました。参加者たちは、失敗のポジティブな側面やネガティブな側面についての意見を交わし、失敗が個人や社会に与える影響について深く考察しました。まず、失敗のポジティブな側面として、「失敗は成功のもと」という考え方が共有されました。失敗を通じて学び、成長することができるという意見が多く出され、「失敗=悪いものではない」という風に捉えられるようにもなりました。
一方で、巻き込まれた失敗や意図しない失敗については、ポジティブに捉えるのが難しいという声もありました。また、失敗の定義やその捉え方についても議論が行われ、目的を達成できなかった時や、自分の判断を間違えた時に失敗と感じることが多いという意見がありました。さらに、失敗を客観的に捉えるための方法として、失敗の原因を分析し、記述することや、自分を笑ってあげることが提案されました。加えて、完璧主義と失敗の関係についても深く掘り下げられ、完璧主義が失敗を恐れることに繋がるという意見や、メディアや社会の風潮が完璧を求める傾向にあることが指摘されました。更に、失敗を恐れることが完璧主義を助長する一因であるという見解も示されました。
最後に、失敗をポジティブに捉えるための具体的な方法として、日記をつけることや、失敗をシェアすることの重要性が強調されました。失敗を通じて得た経験を次に活かすことで、成長の機会とすることができるという結論に至りました。この対話を通じて、失敗が持つ多面的な側面を理解し、失敗を恐れずに前向きに捉えることの重要性が再認識されたように思えます!ご参加頂いた皆様、ありがとうございました!


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